英語会議で「15」か「50」か分からないままうなずくと、その後の作業を誤るかもしれません。全部を聞き直すより、どの数字の何が曖昧かを一つ指定して確認します。
数字を三つの欄へ分ける
| 欄 | 会議中にメモすること | 聞き返す例 |
|---|---|---|
| 数値 | 聞こえた数字を仮置きする | Could you repeat the number? |
| 単位 | 円・ドル、件・人、パーセントなど | Is that dollars or yen? |
| 時点 | いつ時点の数字か、期限はいつか | Is that for this month or next month? |
たとえば「15 or 50?」と聞けば二択を示せます。日付なら、聞こえた日だけを繰り返すより、月と日を分けて確認します。曖昧な部分が数字だけでなければ、資料の該当箇所を示してもらいます。
その場で使う短い確認文
Sorry, could you repeat the figure?
Just to confirm, is it 15 or 50?
Is that the total, or the increase?
So the deadline is Friday, September 25. Is that right?
最後の文は、聞こえた内容を言い換えて相手に確認する例です。実際の会議では曜日と日付の両方を確かめ、合わなければ言い直してもらいます。
聞き返せなかったときの会議後メモ
会議が速く進み、発言を挟めない場合もあります。そのときは数字を確定値として書かず、次の三点をメモに残します。
- 聞こえた候補と、どちらか分からない部分
- その数字を使う仕事と期限
- 誰の資料・発言で確認できるか
会議後は「I noted 15 units for Friday. Could you confirm the number and date?」のように、一つの数字と用途を指定して確認します。重要な金額や納期は、確認が取れるまで確定した前提で共有しません。
次の会議に向けた練習
直近の会議で本当に出そうな数字を三つ選び、声に出して読んで録音します。聞き取れなかった数字の種類をメモし、次回はその一つだけを聞き返すことを目標にします。聞こえなかった場所を分ける記録表で原因を整理できます。
一人での練習では相手の返答速度や言い換えを確かめられない場合、無料体験へ持ち込む場面の決め方を使い、数字の聞き返しを練習できるか事前に確認します。体験の申込み自体を急ぐ必要はありません。